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2006年6月9日
ガッチャマン。

今朝の日本経済新聞のコラム、「春秋」に「ガッチャマン」のことが載っていました。
「ガッチャマン」と言っても、1970年代に放送された「科学忍者隊ガッチャマン」のことではありません。
外務省の経済局や国際法局の、ある特定の人物達を指したものです。
以下、「春秋」の中から引用させて頂きます。

〜 漫画好きの麻生太郎外相によれば、ガット(関税貿易一般協定)の時代から経済交渉に携わり、今も世界貿易機関(WTO)や経済連携交渉(EPA)の交渉にあたる専門家たちをガッチャマンと呼ぶ。 〜
(日本経済新聞 春秋 2006年6月9日)

「そうなんですよねぇ。でも、もうガットの時代からやってる人も少なくなって、もしかしたらガッチャマンという言葉もなくなってしまうかもしれませんよ」
とは、とある“元ガッチャマン”の言葉。
彼は4年間のガッチャマン生活中、WTO本部のあるジュネーブを40回も往復したそうで、時差ボケで肉体的にとてもきつかったとか。
しかも、一カ月の半分しか日本にいないのに、月の残業時間がなんと200時間!
国内にいるうちに、他省庁の人などと次の交渉の準備等をまとめて行うからだそうです。
科学忍者隊ガッチャマンも驚くハードワークです。
そんな彼らなら、今回のドーハラウンドにおいても、しっかりとした交渉をしてくれるでしょう。



それにしても、総裁選に関する報道は加熱してますねぇ。
今日の発言も、今まで言ってきたことと同じなんですが・・・。




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