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2019年11月21日
「例会挨拶19・11・21」
【要旨】
● 第200臨時国会(の会期)も残り20日を切った。各位委員会の動きも慌ただしくなってきているが、これからは主に参議院での審議が多くなっていく。最後まで気を引き締めて臨んでいただくようお願いする。

● 昨日、ご存知のように、安倍首相の在任期間が桂太郎元首相を超え憲政史上最長となった。第2次安倍政権がスタートしてかれこれ7年近く経つが、様々な難しい課題に一つ一つこれまで対応してきた。

● この長期政権によって、間違いなく経済政策を継続させることができ、それによって景気や雇用環境を大きく改善させることができた。また、外交においても、日本の国際社会におけるプレゼンス・存在感は極めて大きなものになった。特に、他の先進国で政権が不安定という状況がある中で、日本の内閣は7年間、きちっとした政策を取り続けることができた。その最大の背景は政権の安定だ。

● 加えて、党内でも足の引っ張り合いのようなことがなかった。我々は「党内が割れていいことにはならない」という経験則に学んだ。それが今回の長期政権の大きな基だ。

● 我々、志公会は「安倍政権をど真ん中で支える」と最初から申し上げてきた。ぜひ、引き続き、その気概とプライドを持って臨んでいただくことを心から期待している。政権の中心でしっかり汗かいて、残り(の会期)20日弱、よろしくお願い申し上げる。



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