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「例会挨拶21・02・04」 【要旨】 ● この度の松本純議員の一連の行動に関しては、先週も申し上げたが、明らかに不謹慎、軽率のそしりは免れないものであり大変遺憾である。多くの皆様にいろいろな形でご苦労をおかけしている真っ最中に、大変軽率な行動でご迷惑をおかけし、心から申し訳なくお詫び申し上げる次第だ。
● とにかく政治家は自らの行動に責任を持たなければならない。これは度々申し上げている通りだ。自らの行動を説明しきらねばならないのだと思う。一人一人の行動が極めて大事なのであって、きちんとした行動を取るよう常に心がけてもらいたいと、改めて申し上げておく。
● さて、きょうからいよいよ令和3年度本予算の実質的審議が衆議院で始まっている。この予算にはコロナ対応など国民生活にかかわるものが全て盛り込まれている。
● 例年、「予算の早期成立こそが景気対策になる」と申し上げているが、今回はまさにこの「予算が早く成立することこそがコロナ対策推進の力になる」のであり、このことははっきりしている。
● 予算委員の方々、国対の方々など関係しておられる方も大勢お見えだが、ぜひ早期成立に向けお力添えをお願いする。
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