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2022年2月10日
「例会挨拶22・02・10」
【要旨】
● 新年度予算については今(衆議院)予算委員会において、極めて順調に審議が進んでいる。中央公聴会も15日(火)に決まり、分科会についても整ったということだ。

● この予算を成立させることが、何と言っても景気対策に一番ということは毎回申し上げている通りだ。とにかくどこに穴があるのか分からない。羽生結弦さんのような「間違いない」と言われる選手でも、あのようなことが起こる。やはり、国会も順調に進んでいる時にこそ、きちんと対応すべきなんだと思っている。

● 冬季オリンピックが行われているが、やはりスポーツにおいて「メダル候補」とか「金(メダル)は間違いない」と言われても、何万、何百万分の1の確率で失敗することもある。小林陵侑選手のように金メダルを取り切った選手もいるが、そのように言われてる中で「取る」というのは大変だ。

● 選挙においても「通る」と言われて通るのは大変だ。「勝つ、勝つ」と言われて勝ち続けること。今は小選挙区だが、中選挙区の頃は一番と言われた人がだいたいそうではなくなるものだった。今でも参議院には複数区があり、自民党から2人の候補者が出る。状況としては他の小選挙区とは訳が違う。

● 今回(の参院選に向けて)も、1人区での候補者の調整がほぼ終わりつつある。また、連立を組んでいる党との調整の話もあるが、いろいろ最後の最後まであるのは何も今回だけではない。毎回そういった話はある。

● とにかく地元でしっかり調整する。何と言っても地元でしっかりやる。そういった県連はいっぱいある。「中央で決まってないから…」という県連もあるが、先程申し上げたような県連もいっぱいある。

● そういった意味でも、普段から地元の県議、市議始め県連等としっかり関係を築くという努力は、絶対に手を抜かずにやっていただくようお願いする。



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